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  • 2013年5月9日更新 

【必見!】「DFを置き去りにしたい!」今すぐ試したい!1対1に勝つ秘訣!(オフェンス編)

1対1に強いFWとは??

  • 1対1に強いFWとは、駆け引きがうまい選手です。

    ドリブル、パス、シュートと、幅広い選択肢を持つ選手は、DFにとって非常に嫌な選手。様々なフェイントが掛けやすく、1対1に強さを発揮出来ます。

    ここでは、「ドリブルで抜く!!」と判断した時の、「試合で有効!」更に「簡単!」というドリブルテクニックをご紹介します。

ボディフェイントで相手のバランスを崩せ!

  • ボディフェイントとは、上体を左右に動かして相手を騙すフェイントです。
    相手のバランスを崩すことで対応を遅らせ、抜き去ることが出来ます。トップスピードでのドリブルなど、様々な場面で有効です。

    この動画では、ペナルティーエリア付近でドリブルを仕掛けた鹿島アントラーズの本山選手が、小さいボディフェイントをします。それにつられたDFの対応が遅れます。
    小さなボディフェイントをする事でスピードを落とさずにボディバランスを保ちながらシュートにいたっています。

ラインギリギリのドリブルはダブルタッチで仕掛けよう!!

  • ダブルタッチとは、右足もしくは左足のインサイドでボールを横にスライドさせ逆の足で縦に押し出すフェイントです。

    この動画は、セリエAインテル所属長友選手のスーパーアシストシーンです。

    ゴールラインギリギリでのダブルタッチは、相手を抜ければ大成功ですが、ボールが相手の足に当たってもCKが得られ、ファールをもらえばPKを得られます。ファールを誘発する為にこのフェイントを利用する選手も少なくありません。

    このシーンは、上手に素早く相手を抜く事が出来たスーパープレーですね!

裏街道で相手を置き去り!!!

  • 裏街道とは、縦に蹴りだしたボールに対し、相手の外を回ってボールに追いつくドリブルテクニックです。
    この動画は、名古屋グランパス所属元日本代表の玉田選手がゆっくりとドリブルを仕掛け、相手がプレスに寄ってきたと同時にボールを縦に蹴り、トップスピードで裏を取り相手を抜き去っています。玉田選手が得意なドリブルですね。
    カウンターアタックや、相手の裏にスペースがある時に有効なドリブルテクニックです。

モチベーションUP動画!これがブラジルが産んだ怪物ロナウド!

  • メッシ、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウド… 世界には、たくさんの天才ドリブラーがいます。そんな中でも、ブラジルが産んだ、怪物ロナウド。
    ボディバランス、スピード、ボールテクニック、どれをとっても世界ナンバーワンのストライカーでした!!
    ロナウド選手の現役時代のドリブルを観て、試合のモチベーションをUPしよう!


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