- 2013年4月25日更新
【必見!】「もう軽いとは言わせない!」今すぐ試したい!1対1に勝つ秘訣!(ディフェンス編)
- 出典 憧れの選手&名言
1対1に強いDFとは??
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1対1に強いDFとは、恵まれた体格などでは無い!
絶対に負けないと言う強い闘争心をもち、冷静に周りの状況が見えている選手です。
「自分が何処にいて、周りの身方が何処にいる。相手にとってのスペースは何処にある。」
そういう事を常に意識している選手こそ、鋭い読みと、相手選手との駆け引きで1対1の強さが発揮出来ます。
しかしながら、ディフェンス技術は必要です!
ここでは基本的な1対1のデフェンス動画をご紹介します。
1対1の時のポジショニング
- 相手との1対1は、DFをやっていれば確実にあります。特にサイドバッグの選手は1対1の局面が多いと思います。
その時のポイントとして、相手との距離感、体の向き、体の体制をこの動画では紹介しています。
まずは基本的なDFのポジショニングをおさえておきましょう!
- 近からず、遠からず、オフェンスパターンをシャットアウト!
体を入れるディフェンス
- 「1対1のポジショニング」を参考にしてに、相手が中にドリブルを仕掛けて来た時の対処法です。
距離感を保ちつつ、腰を低くして、少しかかとを上げて、いつでも相手のドリブルに反応出来る様に準備し、カラダ全体や足を使って、瞬間的にボールを奪う為の動画をご紹介します。
- 鋭い駆け引きで相手とボールの間に体を入れよう!
縦へのドリブルの対処法
相手の先をよむ!インターセプト
- 1対1の重要なポイントのひとつとしてインターセプトがあります。
ディフェンスの際は、流動してプレスを掛けます。
そこで、相手が次に何処にパスを出すのかをいち早く予測し、パスコースに入り、相手の前でカットする。このワンプレーで、相手チームがオフェンスからディフェンスの切替えが遅れる事で、素早い攻撃、カウンターアタックが出来ます。
- インターセプトをして、カウンターアタックにつなげよう!!
インターセプト同様!ハイボールも相手の前で競り勝とう!!
- インターセプトでは“相手の前でカットする為のパスコースの予測”が重要なポイントでしたが、
同様に、ハイボールで、相手より早く落下地点を読み、相手の前でヘディングクリアーする事もDFにとって非常に大切なポイントです。
ただ相手より先に落下地点に入り真上にジャンプするのでは無く、遠くに飛ばす事もクリアーのポイントですので、カラダの向きや体勢も重要です。
また、落下地点に入る前に、相手選手に一度体を預けて、相手に背負わせている感を与えるのも一つのポイントです。
ハイボールに競り勝って、相手のオフェンスパターンを潰していこう!!
- インターセプトと同様に相手の前でカットしよう!!
ディフェンダーモチベーションUP動画!最高のリーダー!フランコ・バレージ
- 最後に、1対1に勝つ上で、チーム戦術、個人の技術も重要ですが、
「絶対に抜かせない!」「ゴールを決めさせない!」強い闘争心が必要です!
80〜90年代に活躍したイタリアサッカー界を代表する名ディフェンダー
最高のアズーリで最高のミラニスタ!フランコ・バレージのプレーでモチベーションをUPしよう!
- 近からず、遠からず、オフェンスパターンをシャットアウト!
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